仕様と根拠
日数の数え方
月の日数は RFC 3339 5.7 の月ごとの日数と、付録 C のうるう年の判定(4 で割り切れ、100 で割り切れない、または 400 で割り切れる年)で数えます。残り日数は、基準日を含めるなら月の日数から基準日の日を引いて 1 を足し、含めないなら引くだけです。
金額の式
残額は月予算から使用済み額を引いた金額です。1 日あたりは残額を残り日数で割り、1 週間あたりは残額に 7 を掛けて残り日数で割ります。週予算は月予算に 7 を掛けて月の日数で割った金額です。1 円未満は 0 の方向へ切り捨てます。1 か月を週に分けて使える金額を決めるという家計管理の工夫を、日数で割り算できる形にしたものです。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| RFC 3339 Date and Time on the Internet: Timestamps | 2026年10月29日 | 5.7(月ごとの日数)・付録 C(うるう年の判定)。金額の式は規格の定めではなく、このツールの定義 |
| 知るぽると「家計簿長続きのコツ」(金融広報中央委員会) | 2026年10月29日 | 1 か月を週単位に分けて 1 週間に使う金額を決める方法が体験談として紹介されている点。換算の式についての公的な規定は確認できなかった |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- 固定費の引き落とし日や給料日までの日数、貯蓄の取り分は考えません。残りの予算を残り日数で均等に割るだけの計算です。
- 週予算は月の日数を 7 で割った週数で換算した金額で、暦の週(月曜始まりなど)では区切りません。
- 金額は整数の円だけです。小数や外貨、通貨記号つきの値は扱いません。
- 月の途中で予算の見直しや臨時の収入があった場合は、見直し後の月予算と使用済み額を入れ直してください。
ご利用にあたって
- 出力は割り算の結果です。予算が適切かや、使い方の良し悪しを判断するものではありません。
- 引き落としの予定や臨時の支出がある月は、その分を使用済み額に含めてから使ってください。